あたたかい家作りの記録

家作りと日常について徒然と書いています

設計士さんと出会うまで①

夫です。

 

家づくりを考えた時に、最初に浮かんだのが某大手ログハウスメーカーさんでした。

 

実家には暖炉があり、その暖かさはもちろん、ぼーっと暖炉の火を見ているのも大好きでした。

新居にも是非暖炉を導入したいと思い、暖炉ならログハウス!と市内の展示場に見学に行きました。

展示場にはそれはそれは素敵なモデルハウスが立ち並び、「ログハウスに住むんだ!」とカタログをお土産にウキウキと家路についたのでした。

 

ですが、時間をおいて冷静になっていくと、暖炉・ログハウスのマイナス面について考えるようになりました。

これまでは暖炉の薪を父と二人で(父がメイン)作ってきましたが、今後ずっと続けていけるのかの不安、ログハウスの塗り直しの手間・費用など、現実的には厳しいと感じ、ログハウスへの思いは少しづつ冷めていきました。