あたたかい家作りの記録

家作りと日常について徒然と書いています

設計士さんと出会うまで①

夫です。

 

家づくりを考えた時に、最初に浮かんだのが某大手ログハウスメーカーさんでした。

 

実家には暖炉があり、その暖かさはもちろん、ぼーっと暖炉の火を見ているのも大好きでした。

新居にも是非暖炉を導入したいと思い、暖炉ならログハウス!と市内の展示場に見学に行きました。

展示場にはそれはそれは素敵なモデルハウスが立ち並び、「ログハウスに住むんだ!」とカタログをお土産にウキウキと家路についたのでした。

 

ですが、時間をおいて冷静になっていくと、暖炉・ログハウスのマイナス面について考えるようになりました。

これまでは暖炉の薪を父と二人で(父がメイン)作ってきましたが、今後ずっと続けていけるのかの不安、ログハウスの塗り直しの手間・費用など、現実的には厳しいと感じ、ログハウスへの思いは少しづつ冷めていきました。

家づくりのきっかけ

夫です。

 

私たちの家づくりのきっかけについて。

結婚後すぐに転勤になり、アパート暮らしが始まりました。

転勤は期限が決まっているものだったので、地元に戻った際の住まいを

どうするか考えた結果、最終的には土地代がかからない経済的メリット・子供が出来たときのフォローなどから、私の実家の敷地内に家を建てることになりました。

 

結論から書くとあっさりですが、私も妻も次男・次女ながらも家に残された立場だったので、互いの実家をどうするかなど、長く考えての結論でした。

 

 

自己紹介

夫(30代前半)

好きなもの:コーヒー(飲むのも淹れるのも)・果物・星野源

趣味:ボードゲーム、カラオケ、DIYなど(広く浅く)

毎朝コーヒーを淹れる時間が好きです、落ち着きます。

DIYが好きなので家作りでも手伝える箇所があったらなぁと思っています。

 

 

妻(20代半ば)

好きなもの:猫・北欧雑貨・甘い物・ カフェ・星野源さん

実家に愛猫4匹がいます。猫が大好きなので将来自分達の家に猫を飼いたいと思っています。

北欧雑貨は飾るのが好きです。

新しいお家にはどんな風に飾ろうかなぁ、、

ウキウキしています。